【特別企画】東邦レオ株式会社 代表取締役会長 橘氏 × 代表取締役社長 吉川氏(後編)

特別企画『未来を見据えた企業経営のあり方について』(後編)

 

東邦レオ株式会社 代表取締役会長 橘 俊夫氏 × 東邦レオ株式会社 代表取締役社長 吉川 稔氏

 

 
2019.04.17
テーマ:経営

 

 

橘会長と吉川社長、お二人が目指す未来とは?

 

「100年続く仕組みづくりを共に。人間性が優れた人材が、育ち続ける会社を目指して」

 

経済的にはどんどん豊かになってきているにも関わらず、世の中全般的になかなか良くなってきている実感がないと指摘する、橘会長。

 

この状況を打破するヒントが、山口周さんの著書『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』にあるのではないかと。

 

美しさとは、つまり、人間の行為としての美しさを示します。
自分を正当化するために周囲のせいにしたり、
権利ばかりを主張し、自身の義務を果たそうとしない人が、あまりにも多く見受けられる昨今。

 

「ひとりひとりが、自身に何ができるかを考え、行動することが大切」

であると、語り口調はますます熱を帯びてきます。

 

会長社長

 

 

また、吉川社長も仰います。

「より良い人間が、より良い会社を創る」と。


次世代を担う経営者を会社の中から育て上げることを目的に、マネジメントを進めています。
その一環として、次世代型組織モデルとして注目されている「ティール組織」の導入や、
社会課題解決を取り入れたCSV経営等にも乗り出しているとのこと。

 

しかし、この目新しく映る経営戦略も、実は東邦レオの創業当初からの社是にマッチしていると言います。

 

そこに、橘会長・吉川社長が共に目指す企業像・社会人像が見えてきました。

 

「これからは、企業も個々人も、自らが得た利益をどのように社会に還元していくか?を同時に考えていくことが必要」ということ。

 

そして、それを叶えるためには、経営者として、世の中をどうしたいという「志」を持つことが肝要で、そこに、本当の意味で優秀な人材が集まってくるのだと。

 

東邦レオは、

「建設業」から「コミュニティーをデザインするサービス業」への転換

を掲げています。

 

経営者自身が高め合っていくことを疎かにせず、二人三脚で考え行動しながら、新たな価値を生むことで、未来の社会を切り拓いていく橘会長と吉川社長。

お二人の、未来を見据える真っすぐな姿勢や信念から、これからの時代を生きていく上で必要な力や心構えなど、多くのことを学ばせていただきました。

 

◆プロフィール
株式会社東邦レオホールディングス 代表取締役社長
東邦レオ株式会社 代表取締役会長
一般財団法人レオ財団理事長
橘 俊夫氏
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1950年 愛媛県生まれ 
1973年 大手旅行社に入社 
1974年 東邦パーライト(現・東邦レオ)に入社、90年同社社長に就任 
1993年 東邦レオ株式会社に社名変更 
2013年 一般財団法人レオ財団を設立 
2014年 株式会社東邦レオホールディングス代表取締役社長に就任 
2016年 東邦レオ株式会社代表取締役会長に就任
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東邦レオ株式会社 代表取締役社長
株式会社NI-WA 代表
吉川 稔氏
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1965年 大阪生まれ 
1989年 神戸大学農学部卒業後、住友信託銀行に入社 
2001年 株式会社リステアホールディングス取締役副社長に就任 
2010年 クール・ジャパン官民有識者会議に参加 
2014年 カフェ・カンパニー株式会社取締役副社長に就任 
2016年 東邦レオ株式会社に入社 
2016年 株式会社NI-WA代表に就任
◆東邦レオ株式会社
◆株式会社 NI-WA

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