一般社団法人日本美容ブランディグ協会 代表理事 杉本 由美 様にご講演いただきました。
女性が活躍する未来を目指して!
一般社団法人日本美容ブランディグ協会 代表理事 杉本 由美 様
2019.03.13
テーマ:美容
1本の記事で9万PVを稼ぐライター、美肌研究家としてご活躍の杉本さんが、昨年立ち上げた「日本美容ブランディング協会」。
そこに至るまでの歩みと、新たな挑戦とは?
薬事法管理者、ビューティースーパーフードマイスター、コスメコンシェルジュ、アンチエイジングアドバイザーと多くの資格を持つ、杉本さん。
女性の永遠のテーマである「美」に関わるきっかけとなったのは、学生の時に初めて行ったスキンケアで肌荒れをしたこと。
「鏡も見たくない。外にも出たくない。」この経験がきっかけで、美への執着心が芽生えたのだそう。
常に肌をキレイに保つためにどうしたら良いのか?を日夜研究。
納得いかない、信じられないという思いが基になり、ついにご自身のスキンケアブランドを設立。
東京の化粧品開発会社まで足を運んでも、「10万本くらいのロットで注文できるようになったら連絡して」と言われてしまうような状況の中、片っ端から電話をかけ続け、ようやく見つけた工場。
そこから更に1年以上かけ、オーガニックにこだわったオリジナルのスキンケア商品を開発。
「エステにも行かず、このスキンケアだけで美肌を保ち、商品には自信がある」
と語る杉本さんの笑顔からは、並々ならぬ美肌への情熱が滲み出ています。
本当に困っている人にだけ届けば良いという想いのもと、広告は一切打たずに、ご自身のブログをメインに情報を発信。
その数、年間350本以上。
やがて、「スキンケア大学」や「しわラボ」など、名立たるwebメディアからスカウトされ、本格的にライティングや監修を行い、5,000PV以上あれば評価されるWebメディアにおいて、9万PVを打ち出すに至ったそうです。
その他、「MISS GRAND JAPAN」ビューティーキャンプにはアンチエイジングの公式講師として、
また「ミス・アジア」の審査員としても招かれ、美容家としての活躍の場はどんどん拡がっています。
美容家・ライターとして数々の輝かしい実績をお持ちの杉本さんの、次なる挑戦とは?
「やりたい!」と思う人にとって、気付きになる場の提供。
女性が社会進出するための支援を。
Webの良さは、時間の縛りがないというところ。
どんな業種でも24時間対応できるプラットフォームになるということに着目し、杉本さんの強みを活かせる、Webメディアを活用した女性支援の形を考えていらっしゃいます。
それは、美容・健康・グルメなど女性が興味を示すライフスタイルをメインとしたコンテンツで
ある一方で、女性が社会進出するために必要不可欠なサポートについて、様々なアイディアをお持ちです。
また、読み手にとってのメリットだけではなく、ライターの育成サポートも出来る場にできればと。
Webサイトに新たな可能性を見出し、挑戦する杉本さんを、是非応援下さい!
◆プロフィール 一般社団法人日本美容ブランディグ協会 代表理事 美肌研究家、ライター ----------------- 学生の時に初めて行ったスキンケアで、肌トラブルを経験。外出するのも、鏡を見るのも嫌になる思いが美肌への執着心へと変わる。 そこから肌を美しく保つための研究スタート。その執着心から、自分と同じ思いする女性を一人でも減らしたいと、2015年にオリジナルスキンケアブランド「barrier+」を誕生させる。 広告宣伝ではなく、自分自身の声を伝えることにこだわりブログで美容法などを交たPRだけを行う。 そのブログがきっかけとなりライターしてスカウトされ2016年からライターを始め、アンチエイジグアドバイザーやコスメコンシェルジュ、ビューティースーパーフードマイスターなどの知識を生かし、複数の媒体でコラム連載や美容記事の監修、商品PRを多数担当。 ライターの経験から話題のグランビューティー「美髪クリニック」のサロンブログでのPRコンサル、薬事法管理者やコスメ薬事法管理者という資格を生かした商品PRやLP作成時の薬機チェックなども行う。 その他に、美容家としてMS GRAND JAPANのビューティキャンプ公式講師や、MS ASIAの審査員も務める 。 そうした経験をしていく中で、なぜ思うほど女性の社会進出が加速しないのかというこに疑問を抱く。 そして女性が社会進出するため一歩踏み出すきっかけや、夢を実現するためのプラットホーム目指し、2018年 11月に女性進出を目的とした一般社団法人日本美容ブランディグ協会を設立。 ◆一般社団法人日本美容ブランディグ協会